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アンコールワット旅行記18  アンコール中心部 


9中心部
◆アンコールワット中心部

 長い回廊をぐるぐると回り、アンコールワットの中心部へと到着。

 この感じは何といったらいいか。景色がいいとかそんな場所ではないのですが、宗教施設の総本山が持つ独自の雰囲気で、まるで山の頂上へと到着したような感覚です。とうとう着いたかといった感じ。

 実はこの上に本当の中心部となる中心の塔があるのですが、そこは残念ながら立ち入り禁止なので今回はここまでです。



8女官たち
◆アンコールの女官たち

 中心の塔にばかり目が行きがちですが、傍らの壁面にあった王宮に仕えていた女官の彫刻。

 最初の回廊のものとは違うタッチですが、しかしまあ手を抜かないねぇ。

 権力者の周りにはいい女が集まるのはいつの時代も同じなようで、この女官の姿が当時の女性ファッションの最先端なのだそうです。この髪型は確かに最先端って感じです。


8最後の階段
◆アンコールワット中心部を下から望む

 こちらがアンコールワット中心部。

 昔はこの階段を上り中心まで入れたらしいのですが、あまりに急すぎる階段(角度が70度!)のため、韓国語のガイドが落下する事故があったそうで、今は写真の第三回廊から上は立ち入り禁止になっていました。

 パッと見てもこの角度は確かに危ない。

 決まりとあっては仕方ないので下から見上げて満足することに。さびしいですが、来れるところまではやってきたし十分でしょう。

 そう言えば、アンコールワット中心部についた時のことを、山の頂上に登ったような感じと書きましたが、実はそれだけではなくて、これ以上進むところがないといいますか、達成感とともに一抹の虚しさのある不思議な感覚でした。


9遺跡から出てきた子供
◆アンコールワット東門で遊ぶ子供

 たっぷりアンコールワットを見てまわって、いつの間にか夕暮れに。そろそろ遺跡ともお別れです。

 帰り道に通りかかったアンコールワット東門から、ひょこっと現地の子供が飛び出てきました。

 圧倒的な遺跡の存在感といいますか、宗教の力といいますか、神秘的な雰囲気の中で観光していたのもあってか、何故かこの子供が、神様の仮の姿のように不思議な感じに見えたのですが、まあ、そんなこたぁないか。暗くなるから早く帰るんだよ。


9アンコール・ワット裏門
◆アンコールワット裏

 最後に振り返りながら夕陽の中のアンコールワットを一枚。

 今回は工事中だったし、またいつか月日がたって、修復された頃にもう一度来てみたいものだとも思いましたが、きっともう二度と来ることもないのでしょう。ここを訪れた多くの人にとって、ここはそういう場所ではないでしょうか。


 <旅路の句> また見ることもない アンコールワットが遠ざかる

 旅人気分ですな。


 →アンコールワット旅行記19  アンコールワットの夕日

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