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アンコールワット旅行記9  アンコールトム入口 


南大門
◆南大門と参道のナーガ

 車で進むこと更に5分ほどで、ジャングルの奥から少しずつ大きな顔のある門の遺跡が見えてきました。アンコールトム入り口の「南大門」です。やっと遺跡らしい遺跡が登場。

 なんか韓国焼肉のような名前ですが、要するにアンコール・トムの南側にある大きな門なので「南大門」。奥にある顔付き洞窟のような門をくぐった先がアンコール・トムとなります。

 ちなみに、手前に映っている石像は7つの頭を持つ蛇の神様の「ナーガ」ですが、みんなご存知のアトラスの名作RPG真・女神転生をやったことがある人は知っているかと思います。


高欄に多数の石像が綱引き
◆南大門参道 蛇の綱引き

 南大門はよく見えるように徒歩でくぐるとのことで、門の少し手前で車をおりて歩いて門へと向かいました。

 門へは数十メートルの橋を渡っていくのですが、この橋の両脇には数十体の仏像が先ほどの蛇のナーガの体を綱引きしているという、妙にシュールな石像が設置されています。

 この蛇を引っ張る石像一つ一つが個性的で、怒っているの、よそ見をしているの、長い時代を経て頭が無くなってしまったのなどなど実に多才な表情をしていていい感じ。


石像の一つ ふーん!
◆ふーんと蛇を引っ張る仏様

 偉くりりしい風の顔をしていますが、引っ張ってるのは蛇と言うユーモラスな仏様。この蛇を引っ張るのは神話にあるらしくヒンズー教では有名な話なのだとか。

 この雰囲気であれば昔はとてつもなく荘厳な雰囲気だったのでしょうが、現代では観光客、観光バス、観光トゥクトゥク(?)であふれ返っているのに時の流れを感じつつ南大門へと歩きます。


頭が無くて不本意
◆頭が無くなった石像

 せっかくの初遺跡なので、ここで一句

 旅路の句> 蛇を引く 俺の頭は ないけどね

 写真の真ん中。頭がなくなって不本意!!みたいな顔をしている仏像が良い感じです。その後ろは、見て見ぬふりをして少し横を向いているのが大人の対応ってやつですか。

 本来の楽しみ方とは違うのかもしれませんが、これはこれで面白いのでいいでしょう。今は修復中でなくなったパーツを復元しているそうですが、こいつに頭が帰ってくるのはいつになることやら。


 →アンコールワット旅行記10  南大門をくぐる


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