アンコールワット旅行記13  象のテラス 


象が歩く
◆アンコール・トムの象。なかなか早い。

 バイヨン寺院を出たところにゾウがいました。観光客を乗せてのっしのっしと歩いています。面白いので子供のようにゾウだ!っと近寄ったのですが、前から見ると象の目が本気すぎてドン引き。

 身の危険を感じて思わず離れました。間違ってもからかってはならないタイプの目をしています。象は猛獣。


像のテラス1
◆象のテラス

 本物の象の後には、象のテラスと呼ばれる象の浮き彫りが大量に施されたテラス状の壁画を見に行きました。長いテラスの壁に象の彫刻(写真だと非常にわかりにくいですが)が数十体は彫られている遺跡です。

 もちろん象の柄に同じものなど一つもなく、鼻で牛を捕まえていたり、鼻で子どもと遊んでいたり、まさかのライオンと戦っていたり、どれもかなり個性的。


浮き彫り
◆象のテラスの端っこにある彫刻

 象ではありませんが、象のテラスの端にあった浮き彫り。地味なところですがここの立体的な彫刻は異常にすごいです。


遠くに見える別の遺跡
◆遠くに見える名もなき遺跡

 ちなみに、こうやって感心しながら象のテラスを見ている私の後ろ側、100mほど離れた所にはこんなに良い感じの遺跡があるのですが、こちらには全く触れることなく、まるで石や木と同程度の扱いです。

 よく言っても大きな木。

 贅沢な観光資源と言いますか、なんか遺跡バブル。


沢山ある遺跡
◆沢山ある触れられない遺跡

 触れられない良い感じの遺跡は1つではなくこんなに沢山・・・気になる。(―。―;)

 ガイドさんがあまりにも触れないので聞いてみたところ、なんでも昔の裁判所なのだとか。へー裁判所か。

 面白そうだし近くでみたいなーと思いつつ、いやいやこのレベルはスルーと言い聞かせて、象のテラスを鑑賞。象の彫刻やっぱりすごいなぁ。


 →アンコールワット旅行記14  カンボジア風ラーメン&休息


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アンコールワット旅行記12  バイヨンの男前 


人気の顔 誰かの頭が入ってますが写真撮れないほど大人気
◆バイヨン1の男前の顔

 続けてバイヨン寺院から。

 バイヨン寺院には沢山の顔の彫刻があるのですが、写真の顔がパンフレットや写真集で一番使われている最も人気の彫刻なのだとか。
 よく見れば確かに整った顔をしており男前。

 写真を撮ろうとしたところ他の観光客が前を通りぬけたので残念ながら誰かの頭が映っちゃってますが(無念・・・)、この柔和な笑顔が人気なのだそうです。

 ニヤリと力がぬけた表情が、これまで沢山の女を泣かせたような顔をしています。この女たらし!

 いやいや、非常にありがたい顔らしいですが


一番人気の顔
◆男前はやっぱり人気

 写真を撮ろうと頑張るものの観光客が次から次へと写真を撮りに来るので、なかなか撮ることができず。男前は万国共通でやっぱり人気やね。

 ところで突然思いついたのですが、こいつを東方神起と名付けようかと思います。東方神起は私の中のアジアン男前スターの代表各なので。ま、特に意味はないです。

 東方神起かっこいいなぁ。


浮彫の壁画
◆壁の彫刻のレリーフ

 尖塔の顔の他にも、壁面には所せましと多数の彫刻が施されており、見所が多数。見るもの全てが初めてのものばかりです。この壁画は確か戦争に向かう大名行列みたいなものだったような。

 正直なところ色々と似たような壁画が多すぎて今となってはよく分からず(―。―;)。


回廊
◆バイヨン寺院の回廊

 遺跡内にはこんな感じで、くぐるだけでも楽しい回廊もあります。

 まあこういう回廊も、先ほどの仏様の顔も本当に沢山あるのわけで、徐々に慣れてしまい普通になっていくのですが、この初めてのものに対して沸き起こる好奇心と言うやつは、まるで童心に帰ったかのようでした。

 逆を言えば、大人になるとは多くの事に慣れていき、感じる力が乏しくなることなのかもしれません。心を若返らせてくれた東方神起よありがとう。


回廊の大さ
◆バイヨン寺院の回廊2

 大きさが分からないかと思うので、スケール代りに小さめに私の写真も入れて。

 一人しかいないのでわかると思いますが、真中で帽子をかぶっているのが私。

 カンボジア旅行用に買ったこの帽子はインディージョーンズ、もしくは風の谷のナウシカの師匠(?)のユパ様のようなイメージになるはずだったのですが、写真だとなんか微妙な格好。(―。―;)

 まあここは外国なので、もっといろんな人がいっぱいいるため日本では微妙なファッションもここでなら全然平気です。
 そんな誰も気にならない私のファッションなんぞより、大事なのはこのスケール。回廊もでかいです。


バイヨンの尖塔
◆バイヨン寺院から立ち去り際に一枚

 バイヨン寺院をたっぷり見学して次の目的地へ。

 最後に振り返りながら尖塔の顔を撮影。悠久の過去と遠い未来を見つめるような眼差しにロマンを感じます。

 あえて大喜利風に何か喋らせるとするならば、「俺たち4方向いっぺんに見えてるんだぜ(ニヤリ)」とでも言わせてみますか。

 こんな感じでバイヨンを後に。しょっぱなから面白い遺跡でした。


 →アンコールワット旅行記13  象のテラス